CORESERVER 消えた時の対処法
- 2014.03.05
- IT・テクノロジー
- coreserver

CORESERVER Miniの更新期限が過ぎて消えてしまった時の対処法です。
コアサーバーは基本、更新期限を過ぎると、なんと、アカウントが削除されてしまいます。
1日過ぎただけでも消えてしまいます。なんとも厳しい措置です。
私の場合、core server miniを無料で7日間試していました。
1日8時間以上を費やし、7日間経ち、無料期間が過ぎたら課金しようと思って、あぐらをかいでいました。姉妹サーバーであるXREAでは、それが許されるのです。データは残っているので、お金だけ入れれば、再び利用可能になるのです。
しかしCoreServerは違いました。
期限が過ぎたら、お金を課金しようにも、アカウントが存在しない、と言われるのです。
呆然としました。今までの労力が水の泡になってしまったと考えると、なんともいただけない気持ちになりました。
問合せもしましたが、返信があるまで不安です。復活しないかもしれないと思うと、気が気でありません。
そこで、ある策を思いつきました。
「移動」です。
契約期間が残っている他のコアサーバーのアカウントを「移動」させるのです。
私の場合、残り約20日間である他のアカウントから「移動」させました。
そしたら、見事復活しました。
ドメイン設定も再度やる必要がありますが、ものの2~3分です。
もし、コアサーバーミニが消えてしまって残念に思っている方は、あきらめずにトライしてみてください。
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