『たそがれ清兵衛』「死」を意識すると人生が変わる。

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人間は「死」を意識して、はじめて自分と向き合うことができます。人間はふだんなかなか死を意識することがありません。いつまでも日々の日常が続くと勘違いしています。だから、一日一日を大切にしなかったり、ついダラダラと時を過ごしてしまう。決断も先延ばしにしてしまう。

そうならないためには「死」を意識することです。もし、自分が明日死ぬかもしれないとしたら、今日をどう生きるか?そう考えると、日々、真剣に生きることができるのではないでしょうか。

昨日、『たそがれ清兵衛 』を見ました。物語は主人公の清兵衛が奥さんを亡くすところから始まります。この「死」から始まるところも興味深い。そして、日々、死から目を背け、本気で生きることを諦めてしまいます。

ところが、あることをキッカケに今度は「自分が死ぬかもしれない」という立場に変わります。すると、今まで考えてなかったフレームで物事を考えるようになります。何が大切なのか?もし、生き延びることができたら、心から何をしたいのか?大切な人に言い残したことはないか?など、本気で考えるようになります。そして、行動も変わります。

「死」を意識して生きる。
すると「生」に光が当たり始める。

これは日々をイキイキ充実させるコツでもあります。