私は「手帳」は持ちません。

なぜか?

スケジュール帳を持つと、様々なデメリットが生じるからです。

デメリットの1つ目は、スケジュール帳を持つと、スケジュールを埋めなければならないというプレッシャーにかられる点。

スケジュール帳を持ち、スケジュールがガラガラだと、なんだかむなしく感じたりしないでしょうか?

そこで、人間はどうしてもスケジュールをなんとか埋めようと無理してしまう可能性があります。

中には、必要のないスケジュールを埋めたりしたくなる人もいるのです。

これでは、「スケジュール帳のためのスケジュール」になってしまい、本来の目的から外れてしまう恐れがあります。

 

デメリットの2つ目は、スケジュール帳を埋めると、イベントが「Whant to」から「Have to」になってしまう点。

Whan toは「~したい」という欲求であるのに対し、Have toは「~しなければならない」という義務を意味します。

そもそも、イベントは楽しいもの。

しかし、スケジュール帳に埋めてしまうと、そのイベントが義務感になってしまいがちです。

子供がなぜ、あんなにエネルギッシュなのかわかるでしょうか?

それは、Have toではなくWant toで生きているからです。

その日、その瞬間を、一生懸命生きているから、あんなにエネルギッシュで疲れ知らずで輝いているのです。

スケジュール帳にスケジュールを埋めるということは、その輝きを失う「義務」にしてしまう可能性があります。

だから、わたくしはスケジュール帳を持ちません。

 

では、「約束事とかはどうすればいいんだ!?」という疑問があるかもしれません。

それについては、解決策は2つあります。

1つは、スケジュールが入った時点で、Googleカレンダーなどに入れてしまうこと。そして、そのことを忘れてしまうことです。

Googleカレンダーには、アラーム機能があり、イベントが近づくとお知らせしてくれる。だから、忘れてしまっても大丈夫です。

イベントが近づいたら、そのことを思い出せばいいので、Whant toの「新鮮味」を保つことができます。

 

それと、解決策の2つ目は、「周囲にそういうキャラだ」と認知してもらうこと。そういうキャラとはゆるキャラです。

ゆるキャラで認知してもらえれば、最悪、大事なイベントの場合は、リマインドしてくれます。迷惑はかけてしまいますが。

しかし、逆に、「完璧な人間」と認知されると、これはかなり生きていくのが大変です。

たとえば、忘れっぽい人が誕生日を覚えていると「覚えていてくれてありがとう!」と感謝されるが、完璧主義の人が誕生日を一回でも忘れてしまうと「なんで忘れるの??」と、攻められかねません。

人間は、そもそも助け合いながら生きていく生き物。
頼り、頼られ、生きていくものです。

だから、記憶力がいいしっかりした人に頼ることが大事です。

 

ちなみにわたくしは、助けられっぱなしです。
仲間たちには頭が上がりません・・・。
しっかりした社員やビジネスパートナーにも、よく助けられています。
本当にありがたいことです。

けど、義務感で、嫌な顔をしながら嫌々イベントに参加するよりは、全力で楽しむ姿勢でイベントに参加する方が、はるかに一緒にいる人に貢献できます。

 

ということで、スケジュール帳は持たないで生きる方が、自由に、楽しく生きることができるから、スケジュール帳は思い切って持たない生活をおススメです。

驚く方もいるかもしれないけど、そういう人ほど思い切ってやってみる価値ありです。人生大きく変わることは間違いありません。

そして、当然ながら、助けてくれた人たちには、感謝の心を持つことは言うまでもありません。